こんにちは！旅行大好きなブロガーのれいです。今回は、2025年2月に沖縄旅行に行ってきました。冬の沖縄は意外と寒い！そこで、適切な服装選びが重要です。この記事では、私の体験をもとに、冬の沖縄旅行におすすめの服装や持ち物をご紹介します。私が今回持っていった服や、他に持っていった方が良かった物も紹介します！また、私は寒がりなので、暑がりの人はここまで必要ないかもしれませんがせっかくの旅行中寒いのは辛いですよね。どちらかというと、少ない荷物で身軽に快適に過ごしたい私が、厳選して持っていった服装をお知らせしますので、快適な沖縄旅行のために、ぜひ最後までお読みください！
冬の沖縄の気候：意外と寒い！
まず、冬の沖縄の気候について触れておきましょう。2月の沖縄の平均気温は17℃前後。東京の3月下旬くらいの気候感覚です。17℃と聞くと暖かそうに感じますが、実際に行ってみると、風が強い日には体感的にはもっと寒く感じました。
冬の沖縄旅行：おすすめの服装
では、具体的にどんな服装がおすすめなのでしょうか？時間帯別に見ていきましょう。
朝の服装
朝は一日で最も寒い時間帯です。私は以下の服装で快適に過ごしました。
- 長袖ヒートテック（ユニクロ）
- トレーナー
- 薄手のダウン（ジャケットやコートでも良さそうです）
- デニム
- 靴下と歩きやすい靴
朝の散歩には、上記の服装で丁度良かったです。
日中の服装
日中は気温が上がり、活動も増えるので、調節しやすい服装がおすすめです。
- 半袖
- トレーナー
- カーディガンやナイロンパーカー（羽織り用）
- 日によって薄手のダウン（収納可能なもの）
- デニム
- 歩きやすいスニーカー
私は、半袖シャツに薄手のナイロンパーカーを持ち歩いて調節していました。コンパクトに収納できる物です。観光地を歩き回ると汗をかくこともあるので、脱ぎ着しやすい服装が便利です。
（写真は持って行った、ユニクロのコンパクトに収納できる薄手のパーカー。防寒にも日よけにも。）
夜の服装
夜は再び気温が下がるので、朝と同じくらいの防寒対策が必要です
- ヒートテック
- トレーナー
- 薄手のダウン（ジャケットやコート）
- デニム
- ホッカイロ
- 靴下と歩きやすい靴
夜のお出かけ時は、トレーナーに薄手のダウンを羽織って出かけました。風が強い日は特に寒く感じたので、ネックウオーマーやマフラーやストール、ホッカイロがあると便利でした。（私は寒がりなので、ご参考まで）
（写真は実際に持っていったノースフェイスのダウンです。コンパクトに収納可能なので持ち歩きの時はリュックサックにしまうことができて便利でした。）
アクティビティ別：おすすめの服装
冬の沖縄では、様々なアクティビティを楽しめます。アクティビティ別のおすすめ服装をご紹介します。
ビーチアクティビティ
冬の沖縄でもマリンアクティビティは人気です。ただし、水温は夏に比べてかなり低いので注意が必要です。
- ウェットスーツ（レンタル可能な場合が多い）
- 速乾性のある水着
- ラッシュガード
- ビーチサンダル
- 日よけ帽子
今回マリンアクテビティを予約していましたが、風が強く残念ながら中止になってしまいました。朝、海辺を散歩しましたが、風が強かったので、防寒対策は必須です。
観光スポット巡り
沖縄の観光スポットを巡る際は、歩きやすさと温度調節のしやすさがポイントです。
- 重ね着しやすい服
- カーディガンやパーカー（羽織り用）
- 動きやすい長ズボン
- 歩きやすいスニーカー
- リュックサックやショルダーバッグ（手荷物用）
首里城や美ら海水族館など、屋内外を行き来する観光地が多いので、脱ぎ着しやすい服装が便利です。
冬の沖縄旅行：必須の持ち物リスト
快適な沖縄旅行のために、以下のアイテムは必須です。
- 上着：調節しやすく、手荷物になってもコンパクトになるものが便利です。
- 軽量の折りたたみ傘（日傘も兼ねる）：急な雨と日除けも備えて。
- 日焼け止め：冬でも紫外線は強いです。
- リップクリーム：乾燥対策に。
- モバイルバッテリー：外出時の充電用。
- 常備薬：万が一の体調不良に備えて。（私は頭痛薬、酔い止め、アレルギーの薬を持っていきました）
- スマートフォン、またはカメラ：美しい沖縄の景色を撮影するのに。
まとめ
冬の沖縄旅行は、適切な服装選びで十分に楽しめます。重ね着でこまめに調節できる服装を心がけ、風を通しにくいアウターを用意しておくのがポイントです。（現地の人に聞いたところ、今週は寒いけど、先週は半袖で過ごしていたと言っていました。）私自身、今回の旅行で沖縄の冬の魅力にすっかり惹かれてしまいました。普段よりリーズナブルな値段で、ゆったりと観光を楽しめるのは冬ならでは。ぜひ、冬の沖縄旅行を体験してみてください！
