こんにちは、旅行大好き、れいです。今回は、小樽旅行の際に絶対に外せない海鮮スポット、三角市場内にある「味処たけだ」をご紹介します。新鮮な海の幸と昭和レトロな雰囲気が融合した、まさに小樽の素晴らしさが詰まったお店です。

小樽駅からすぐ!アクセス抜群の「味処たけだ」

「味処たけだ」は、JR小樽駅から徒歩わずか2分という好立地にあります。駅を出て左手にある「三角市場」の中に位置しているので、観光の合間にふらっと立ち寄るのにぴったりです。
小樽観光で疲れた足でも、ここなら楽々たどり着けますよ!
昭和レトロな雰囲気に包まれて

店内に一歩足を踏み入れると、タイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気が漂います。壁には芸能人のサインや写真がびっしりと飾られていて、まるで小さな博物館のよう。
有名人も太鼓判を押す味は、間違いないはずです!
鮮魚店直営だからこその新鮮さ
「味処たけだ」は、三角市場内の「武田鮮魚店」が直営する食堂です。社長自ら目利きで競り落とした新鮮な魚介類を使用しているので、年中安定した品質の海鮮料理を楽しめます。
おすすめの三食丼を実食!

今回私が注文したのは、サーモン、いくら、カニの「三食丼」です。見た目からして豪華絢爛!
見た目
小ぶりを注文したにもかかわらず、丼からはみ出んばかりの具材たち。カニのむき身、艶やかなサーモン、プチプチとした食感が楽しみなイクラが、彩り豊かに盛り付けられています。
味わい

まずはサーモンから。口に入れた瞬間、とろけるような食感と濃厚な旨味が広がります。新鮮さが際立つ逸品です。
次に、イクラ。一粒一粒がキラキラで口の中ではじける感覚がたまりません。醤油の風味がほんのりと効いていて、ご飯との相性も抜群。
最後にカニ。ほぐれやすい身は甘みが強く、海の香りが口いっぱいに広がります。
これら3種の海鮮が織りなすハーモニーは、まさに北海道の海の恵みを凝縮したような味わいでした。
お味噌汁も絶品

丼に付いてくるお味噌汁も見逃せません。海鮮出汁がしっかりと効いていて、具材の旨味が溶け出した深い味わい。これだけでもご飯が進みそうな美味しさです。
意外な驚き!お通しの魅力

注文していないのに出てきた「お通し」。最初は「何だろう?」と思いましたが、食べてみるとこれが絶品!スルメのような一品で、おつまみにぴったりの味わいでした。
豊富なメニューで幅広い楽しみ方

「味処たけだ」のメニューは海鮮丼だけではありません。刺身や定食など、様々な海鮮料理を楽しむことができます。価格帯も1,500円から3,000円程度と、リーズナブルに北海道グルメを堪能できるのが嬉しいポイントです。注文はタブレットでした。
朝から楽しめる!
「味処たけだ」の営業は早くからやっています。朝市のような雰囲気で朝から海鮮を楽しむのも良し、お昼にガッツリ食べるのも良し。さらに、お酒も提供しているので、朝からちょっと一杯…なんていう楽しみ方もできちゃいます。
待ち時間にご注意を
人気店だけあって、混雑時は待ち時間が発生することも。私は今回朝早めに行ったので、並ばずに入れましたが、すでにお店の中は人がいっぱいいました。また、注文から提供まで20分程度かかるので、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
お土産も忘れずに!

食事の後は、三角市場内の他の店舗も覗いてみましょう。新鮮な海産物がずらりと並び、お土産探しにも最適です。新鮮な魚介を送ることもできますし、干物などもたくさんありました。
小樽観光の醍醐味を凝縮
「味処たけだ」は、小樽観光の醍醐味を一度に味わえる素晴らしいスポットです。新鮮な海鮮、昭和レトロな雰囲気、地元の人々との触れ合い…全てが詰まった、まさに小樽の縮図とも言えるでしょう。
北海道旅行の際は、ぜひ「味処たけだ」で小樽の味を堪能してください。きっと忘れられない思い出になるはずです!
最後に、私のインスタグラムでも「味処たけだ」の写真を紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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