東京

東京の自然を満喫!国営昭和記念公園で春の絶景を楽しもう

東京

こんにちは、旅好きブロガーの「れい」です!今回は東京・立川市にある「国営昭和記念公園」をご紹介します。春の花々が咲き誇るこの公園は、都心からアクセスも良く、自然に触れたいときにぴったりなスポットです。広大な敷地には桜やチューリップ、菜の花畑が広がり、散策するだけで心が癒される場所。さらに、おしゃれなカフェやピクニックスポットもあるので、ゆったりとした時間を過ごせますよ。

国営昭和記念公園へのアクセスと料金

アクセス方法

  • 電車の場合
    新宿駅からJR中央線で立川駅まで約30分。立川駅から徒歩15分で公園のメインゲート「立川口」に到着します。また、西立川駅からは徒歩2分で公園内に入れるため、園内がかなり広いので、入ってから歩くことを考慮するとこちらのルートがおすすめです。
  • 車の場合
    公園内には駐車場もあります。

入園料金(2025年4月現在)

  • 大人(高校生以上):450円
  • シルバー(65歳以上):210円
  • 中学生以下:無料

春の昭和記念公園|おすすめスポット

桜の絶景ポイント

春の昭和記念公園で外せないのが「桜の園」。ここには樹齢50年を超えるソメイヨシノを中心に、31品種・約1,500本もの桜が植えられています。特に西立川口近くの「ふれあい橋」周辺では、淡いピンクのソメイヨシノと濃いピンクのカンヒザクラ、黄色いレンギョウが織りなす美しいコントラストを楽しめます。桜のトンネルを歩けば、まるで花に包まれるような贅沢な気分に浸れますよ。

菜の花畑

「みんなの原っぱ」では、3月下旬から4月下旬にかけて菜の花が見頃を迎えます。黄色い絨毯のような菜の花畑を背景に桜が咲き誇る様子は圧巻です。広々とした空間で深呼吸しながら春を感じてみてください。

チューリップガーデン

渓流広場では100品種・25万球ものチューリップが咲き誇ります。オランダ・キューケンホフ公園元園長監修によるデザインで、赤や黄色、紫など色鮮やかなチューリップが渓流沿いを彩ります。特に子供たちに人気なのが、大きな木靴と一緒に写真撮影できるフォトスポットです。

公園内のおしゃれカフェ|渓流広場レストラン

昭和記念公園には散策途中に立ち寄れるカフェも充実しています。その中でもおすすめなのが「渓流広場レストラン」。ガラス張りで開放感ある店内では、地元野菜を使った料理やスイーツが楽しめます。季節限定のランチメニューもありますよ。また、コーヒーや紅茶も提供しているので、一休みするには最適です。

ピクニックも楽しめる!お弁当持参もおすすめ

広大な芝生広場では、お弁当とシートを持参してピクニックを楽しむこともできます。「みんなの原っぱ」は特に人気スポット。木漏れ日の下で食事をすれば、非日常感たっぷりの贅沢な時間を過ごせますよ。公園内に軽食を売っているお店もあるので、お手軽に軽食を調達することも可能です。

四季折々の魅力|年間イベントも充実

夏|花火大会

8月には約3,000発もの打ち上げ花火が夜空を彩ります。水上花火が池面に映る幻想的な風景は必見です。

秋|コスモスと銀杏並木

10月には100万本ものコスモスが咲き誇り、「コスモスまつり」が開催されます。また11月下旬から12月上旬には銀杏並木がライトアップされ、黄金色に輝くトンネルを歩けます。

冬|クリスマスイルミネーション

12月になると「クリスマスファンタジー」が開催され、公園全体が50万球ものLEDライトで彩られます。毎週末にはサンタクロースとの写真撮影イベントも行われます。

インスタでも話題!フォトジェニックスポット

昭和記念公園はフォトジェニックスポットとしても人気。「#昭和記念公園」「#東京自然散歩」で検索すると、美しい写真がたくさん投稿されています。特に桜やチューリップ畑はSNS映え間違いなしです!

まとめ

国営昭和記念公園は東京ドーム約40個分もの広大な敷地に四季折々の自然が楽しめるスポットです。春は桜や菜の花畑、チューリップ畑など色鮮やかな花々が競演し、「フラワーフェスティバル」などイベントも充実しています。また、おしゃれなカフェ「渓流広場レストラン」や芝生広場でのお弁当ピクニックなど、多様な楽しみ方があります。夏は夜空を彩る花火大会、秋はコスモス祭りや銀杏並木ライトアップ、冬はクリスマスイルミネーションまで、一年中訪れたくなる魅力満載!ぜひ足を運んでみてください

タイトルとURLをコピーしました