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青梅のパワースポット「塩船観音寺」新緑と歴史に癒される参拝レポ【駐車場あり・アクセス・周辺カフェ情報も】

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こんにちは、旅好きのれいです!しばらく旅行に行けていませんが、都内で日帰りで行ける、青梅市にある「塩船観音寺(しおふねかんのんじ)」をご紹介します。
つつじの名所として全国的に有名なこのお寺ですが、今回はつつじ祭りの時期を過ぎた新緑の季節に参拝してきました。
歴史と自然のパワーを感じる境内の魅力、アクセス方法、近くのおすすめカフェ「コンブリオ」情報もたっぷりお届けします。
見どころ満載の塩船観音寺、ぜひ最後までご覧ください!


塩船観音寺とは?花と歴史が息づく青梅の古刹

塩船観音寺は、青梅市塩船にある歴史あるお寺。
1300年昔、八百比丘尼が開祖と伝えられているそうです。
本堂・厨子、山門(仁王門)、阿弥陀堂などは国指定重要文化財にもなっています。
「花と歴史の寺」として親しまれ、特に春のつつじ祭りが有名。
すり鉢状の境内を埋め尽くす赤やピンクのつつじは圧巻の美しさです。


新緑の塩船観音寺でパワーチャージ

つつじ祭りの時期は過ぎていましたが、塩船観音寺の新緑も本当に素晴らしい!
境内を歩くと、木々のやさしい緑に包まれ、自然のパワーを全身で感じられます。
歴史ある仁王門や本堂を眺めながら、ゆっくり深呼吸。
心も体もリフレッシュできる、癒しの時間を過ごせました。


つつじ祭りの見どころと開催時期

塩船観音寺の「つつじ祭り」は毎年4月中旬から5月上旬にかけて開催されます。
すり鉢状の斜面につつじが咲き誇り、塩船平和観音立像を頂点に、赤・ピンク・白のグラデーションが広がる景色は圧巻!
注意としてはつつじ祭り期間中は入山料がかかります。
有料期間や開花状況は公式サイトで随時発信されているので、お出かけ前にチェックがおすすめです。
私が行ったのは、つつじ祭りが終わった時期だったので無料で行くことができました。


アクセス方法(電車・バス・車)

電車・バスでのアクセス

最寄り駅はJR青梅線「河辺駅」。
駅からは西東京バス・都バスで「塩船観音入口」でおり、バス停から徒歩10分ほどで到着します。
駅から歩く場合は約40分です。

車でのアクセス・駐車場情報

車の場合は、青梅ICから約10分。
塩船観音寺には駐車場があり、つつじ祭りや初詣期間中は有料ですが、それ以外は無料で利用できます。
駐車場から山門(仁王門)までは徒歩4~6分と近いです。


塩船観音寺の境内と見どころ

  • 仁王門(山門):茅葺屋根が美しい、国の重要文化財。
  • 本堂:歴史を感じる佇まい。心静かに手を合わせたくなります。
  • 観音立像:境内の高台に立つ平和観音像。ここからの眺めは絶景!
  • つつじ園:春は一面のつつじ、初夏は新緑、秋は紅葉と四季折々の美しさが楽しめます。

つつじの季節だけじゃない!新緑・紅葉もおすすめ

つつじの季節はもちろん、5月下旬から初夏にかけての新緑や秋の紅葉も見逃せません。
今回訪れた新緑の塩船観音寺は、木漏れ日と爽やかな風に包まれ、歩くだけでパワーをもらえる場所でした。
静かな境内でゆっくり過ごす時間は、日常の疲れを癒してくれます。


参拝のあとは、青梅のカフェ「コンブリオ」にも寄り道

塩船観音寺と同じ青梅市内には、私も大好きなカフェ「コンブリオ」があります。
英国風の美しい庭園と、身体にやさしい手作り料理が自慢のお店です。
季節の花々が咲くガーデンを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすのもおすすめ。
塩船観音寺から車で約10分、または駅からバスでもアクセス可能なので、ぜひセットで訪れてみてください。


まとめ:塩船観音寺で心と体にパワーを

  • つつじの名所として有名な塩船観音寺は、新緑や紅葉の季節も絶景
  • 歴史ある仁王門や本堂、観音立像など見どころ満載
  • アクセスは電車・バス・車いずれもOK(駐車場あり)
  • 参拝のあとは、青梅の人気カフェ「コンブリオ」もおすすめ
  • 次回はぜひつつじの季節に再訪して、満開の景色をレポートしたい!

青梅の自然と歴史、そして心地よい癒しを体験できる塩船観音寺。
ちょっと足を伸ばして、ぜひ訪れてみてください。


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