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【東京のバラ園】東京・神代植物公園のバラフェスタ体験レポ|おすすめの感動的な美しさのバラ園

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こんにちは、れいです!
今回は東京・調布にある「神代植物公園」の春のバラフェスタについてたっぷりご紹介します。
5月のバラ園は本当に素晴らしく、都心から行きやすい東京の見どころです。
アクセス方法や園内の魅力、おすすめポイントまでお届けします!

神代植物公園ってどんなところ?

神代植物公園は、東京都調布市にある都立の大規模植物公園です。
広さはなんと約48万平方メートル!ばら園をはじめ、芝生広場や雑木林、大温室など見どころが満載。
一年を通してさまざまな花が楽しめますが、特に5月のバラフェスタは圧巻です。

アクセス方法:調布駅から徒歩でも

神代植物公園へのアクセスはとても便利。
京王線「調布駅」からバスも出ていますが、今回は天気も良かったので徒歩で向かいました!

  • 調布駅から神代植物公園までは約2.4km、歩いて約30分ほど。
  • 途中には深大寺や緑道もあり、のんびり散策しながら向かうのもおすすめです。
  • バスの場合は「調布駅北口」から小田急バスなどで「神代植物公園」バス停まで約10分。

歩くと季節の花や街並みも楽しめて、到着前からワクワク感が高まります!
調布駅近くの商店街にはこんな楽しい見所もあります。

バラフェスタとは?開催期間と見どころ

神代植物公園の「春のバラフェスタ」は、毎年5月に開催される大人気イベント。
2025年は5月3日(土)から6月1日(日)まで開催され、約400種類・5,200株ものバラが一斉に咲き誇ります。

  • 開催時間:9:30~17:00(最終入園16:00)
  • 土日祝は8:00から早朝開園も実施。
  • 休園日:5月の特定月曜など(公式サイトで要確認)

開園当初からの貴重な品種、原種コレクションなど、他では見られない多彩なバラが咲き誇ります。

5月のバラ園の魅力を徹底レポート

ばら園のスケールが圧倒的!

ばら園に足を踏み入れると、目の前に広がるのは色とりどりのバラの海!
赤、ピンク、黄色、白…本当にさまざまな色と形のバラが咲き乱れ、どこを見てもフォトジェニック。
バラの香りがふんわりと漂い、まるで夢の世界に迷い込んだような気分になります。

写真好きにもたまらないスポット

園内はどこを切り取っても絵になる風景ばかり。
バラのアーチや噴水、青空とバラのコントラストはSNS映え間違いなし!
朝の柔らかい光の中や、夕方のゴールデンタイムもおすすめです。

外国人観光客にも大人気の理由

バラフェスタの時期は、外国人観光客もたくさん訪れています。
海外からの旅行者にとっても、これほど多彩なバラが一度に見られる場所は珍しいそう。
実際に私が訪れた日も、カメラを手にした外国人グループがたくさん写真を撮っていました。

園内のおすすめポイント&楽しみ方

1. 大温室で珍しい植物も満喫

バラ園だけでなく、大温室も必見!
熱帯花木やスイレン、ベゴニアなど、日本ではなかなか見られない珍しい植物がたくさんあります。

2. 芝生広場でピクニック

広い芝生広場ではレジャーシートを広げてピクニックもOK。
お弁当を持っていけば、バラの香りに包まれながらのんびり過ごせます。

3. 深大寺でグルメ&お参り

公園のすぐ裏手には有名な深大寺もあり、参拝や名物の深大寺そばも楽しめます。

まとめ:神代植物公園のバラフェスタは東京のバラ園No.1!

  • 約400種類・5,200株のバラが咲き誇る圧巻のスケール
  • 調布駅から徒歩でもアクセス良好!バスも多数運行
  • 外国人観光客にも大人気で国際色豊か
  • 大温室や芝生広場、深大寺など周辺も見どころ満載
  • 5月の東京で絶対に訪れたいおすすめバラ園!

バラの美しさと香り、広大な自然の中で過ごす贅沢なひととき。
特に午前中はよりバラの香りが楽しめるそうで、素晴らしいバラの香りがしていました。
ぜひ一度、神代植物公園のバラフェスタを体験してみてください!

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