パニック障害

パニック障害の人へのメッセージ「かもしかの発症〜9割完治までの道のり、その1」

はじめに

23歳でパニック障害を患ったかもしかです。

私の個人的な見解ですが、パニック障害になりやすいひとは性格的に特徴があるとおもいます。

かもしかはパニック障害になるべくしてなったと今では思います。

今では9割型治ってきていると思います。

発症からほぼ完治までの経過とストレスの原因でもあった仕事に対する考え方の変化について、書き綴っていきたいと思います。

パニック障害の「かもしかの性格」

自分で思う私の性格を以下の通りまとめてみました。

・まわりからの評価を気にする。

・せっかち

・親から優等生だと思われている。

・話すより聞く方。

・悩みを打ち明けるのが苦手

・隠し事をするほう

・嘘をつくのが得意(隠し通せる)

・何事も自分で乗り越えられると思っている。

・説明するが苦手

・大勢の前で目立つのは嫌だ

・死や痛みへの恐怖が強い

など、自分で自分のことを「孤独な優等生」と勝手に思っている傾向にあると思います。

優等生なのだから、なんでも自分でできるのが当たり前。
ひとりで解決できる!

今思うと、こんな考えが自分の首を勝手に絞めていたのだと思います。

優秀でないといけないと思っていた10代、20代

10代のころの「かもしか」

かもしかは、昔から上のような性格なので勉強や部活にはまじめに取り組み一生懸命がんばりました。

基本的に褒められて育ったため、怒られるようなことは基本隠してしまいます。

そうすると、嘘をついてしまいます。

嘘がつきとおせると、自身がつきまた、嘘をつきます。

これになれてくると、なんでも自分でできる。

自分ひとりでなんでもできるじゃん!という錯覚を起こしていたみたいです。

なので真に語り合える友達は少ないほうだと思います。

20代前半の「かもしか」

なので、20代になって社会人になってからは、自分の仕事はしっかりこなしていずれは出世しなくてはいけないとずっと思っていました。

仕事は、勉強するのと同じで、言われたことを言われたようにやった分だけできるようになる!(出世できる!)

とお勉強と同じ感覚で仕事をしていたのを覚えています。

もちろんのこと、仕事は自分で考えてなんぼですよね?

当時のかもしかには決定的に「自分で考えて仕事をする」ということが欠けていました。

「言われたことを完璧にやる!」「前の仕事を同じように完璧にやる!」

「前にやったことと同じようにやればきっとできる!」

今思うと、バカ真面目だよなぁー

実際の仕事ではもちろんそんなにうまくいくわけがなく、、

上司には毎日怒られる。。。

仕事の勉強して努力しても仕事の結果がでない。。。

考えても正解が見えない。。。

そんな毎日に、精神が疲れ果ててSOS(パニック発作)を出してしまいました。

20代後半の「かもしか」

パニック障害と診断されてからも、しばらくは仕事のストレスに悩まされました。

仕事は、いくら努力しても正解がない、褒められない=努力が身にならない。

勉強や運動=努力した分だけ成果がでる!

こんな方程式のもと、結果の出る方へ行こうと、勉強(主に資格取得)と筋トレ、運動を一生懸命にやるようになりました。

おかげで、仕事に必要とされる資格はすべて網羅し、会社の歴史でも一番若くしてすべての資格を取得できました。

また、運動は昼休みに走ったりすることで今でも、健康的な体形が維持できています。

仕事以外でも一生懸命できるものはあるじゃん!

仕事以外のプライベートを充実させればよいじゃん!

という感じで、仕事を完璧にする⇒プライベートを充実する!に考えがシフトしてきた時期でもあります。

30代になって仕事に対する考えが変わった

30代の「かもしか」

仕事はいろいろ怒られながらも、10年通しておおむね一通りの業務を経験することができました。

そうしたら、怖いものがなくなったのか、仕事に対する考えが変わってきました。

2週目からは自分の色を出したくなってきました。

仕事に完璧は無いとわかってからは、よりよいベターな方法を探るようになりました。

つまり、ただこなすのではなく「自分で考えて仕事をする」ことができるようになってきました。

エクセルでデータ化してしまえばもっと早く仕事が終わる!

色々な業種の人を巻き込めば業務がうまく回る!

パワーポイントでプレゼンすればもっとよく相手に伝わる!

このタイミングで上司に報告すればおそらく認めてもらえる!

こんな具合です。

部下もでき、少しずつ仕事に楽しみを感じられるようになりました。

もちろんうまくいかないこともありますが、うまくいったときの達成感が喜びになることも多くなりました。

20代の「かもしか」へ言いたいこと

「かもしか」は30代でまだまだ働き盛りで、今後何があるかわかりませんが、20代のかもしかへ言いたいことがあります。

・完璧な人なんていない。

・考えるのは楽しい!

もっと早めにわかっていればパニック障害とこんなに長く付き合わなくても済んだかもしれません。

でも、逆に言うとパニック障害で辛い思いをいっぱいしたから、上記の言葉が身にしにみるようになったかと思います。

まとめ(今パニック障害で悩んでいる人へのメッセージ)

今パニック障害で悩んでいる方は、かもしかと同じような性格・考えの人もいるかもしれません。

声を大にして言いたいことは

・頑張りすぎないこと

・自分は特別な存在ではなく普通の人間だということ

・なのでできないことがあった当たり前

・症状を身近な人に打ち明けること

・何より同じ症状で悩んでいるひとはいっぱいいるということ

そう、苦しんでいるのはあなただけではありません。

インターネットでもツイッターでもよいので検索してみてください。

楽になるためのヒントがいっぱい転がっていますよ。

以上、かもしかでした。