パニック障害

【パニック障害に良くない嗜好品】アルコール、たばこ、コーヒーはパニック障害を悪化させる。

タイトル パニック障害悪化の要因

はじめに

かもしか笑顔こんにちは、パニック障害歴10年のカモシカです。

今回は、パニック障害に良くないとされる、アルコール、たばこ、コーヒーなどの嗜好品の悪影響について説明します。

どのような悪影響があるか知って、日ごろの生活を見直し、パニック障害の予防、改善を図りましょう。

パニック障害に良くない嗜好品

パニック障害の症状に悪影響を与える嗜好品について紹介します。

アルコール

酒

アルコールには、一時的な不安を解消する作用があり、不安を抱える人はお酒に大量飲酒してしまう傾向があります。

しかし、アルコールの不安を解消する作用は一時的なもので、作用が切れた時にはリバウンドがおこり不安感がより一層強くなります。

飲酒をした後に、パニック発作を起こすことがおおいのは、アルコールによる抗不安作用のリバウンドによるものが主な要因となります。

アルコールが切れると不安になるため、アルコール依存症になり、パニック発作も悪化してしまいます。

対処法としては、禁酒をするのはもちろんのこと、依存症を克服するため専門医を受診するようにしましょう。

たばこ

たばこ

たばこのニコチンにもアルコールと同じように不安を解消する作用があります。

不安を解消する作用を一時的なもので、すぐにリバウンドが起きてしまいます。

そのほかたばこには、パニック障害だけでなく、呼吸器への悪影響をはじめ体に様々な害がありますので、すぐにやめましょう。

パニック障害になる人は、喫煙者の傾向が高いことも知られています。

対処法としては、禁煙することですが、中々やめられない場合は、禁煙外来を利用することも検討しましょう。

コーヒー

コーヒー

コーヒーに含まれているカフェインは、気分を高揚させる作用があり、パニック障害含めうつ病の人などで飲まれる傾向があるようです。

しかし、米国の研究によると、パニック障害の患者の7割がコーヒーを一日に5杯飲むとパニック発作を起こすことが報告されています。

パニック障害のひとが、コーヒーなどに含まれるカフェインを摂取すると

恐怖感

吐き気

ふるえ

などの症状が現れます。

対処法としては、コーヒーなどのカフェインを含む飲み物の摂取をやめましょう。

また、コーヒーなどを飲むときはカフェインレスやカフェインを含まないデカフェのコーヒーを飲むようにしましょう。

女子のおまもりやさしい黒豆玄米珈琲 ノンカフェイン珈琲


カフェインの摂取が気になる方へは、ノンカフェインの飲み物、ルイボスティー、麦茶などがおすすめです。

ルイボス&ノンカフェイン専門店【H&F BELX】


また、コーヒー以外にもカフェインを含む飲料もあります。

一日の摂取量は、成人で1日400mg未満に抑え、1回の摂取量が200mgを超えないようにするべきと欧州食品安全機関(EFSA)で提言されています。

以下のカフェイン含有飲み物ランキングを参考にして、パニック障害の方は特にカフェインを取り過ぎないように注意しましょう。

カフェイン含有量が多い飲み物ランキング
1位 玉露 約150~180mg
2位 コーヒー 約100mg
3位 エスプレッソ 約80mg
4位 インスタントコーヒー 約70mg
5位 紅茶 約50mg
6位 抹茶 約50mg
7位 コーラ 約50~40mg約50~40mg

モンスターやレッドブルのようなエナジードリンクのランキングです。

一本当たりのカフェイン量が多いため、パニック障害の方の摂取は控えましょう。

商品名 カフェイン含有量(mg/本)
激強打破 150
強強打破 150
モンスターエナジー 142
ロックスター 120
レッドブル 80
眠眠打破 120
メガシャキ 100
ユンケルシリーズ 50
リポビタンシリーズ 50
オロナミンC 18

出展:コーヒー名人さん

 

まとめ

健康

日常の生活でも、パニック障害を悪化させる要因となる嗜好品が、身近に転がっています。

パニック障害と診断されてからは、アルコール、タバコ、カフェインの摂取はやめましょう。

これらの嗜好品は、パニック障害に悪影響であることをよく認識していただければと思います。

特にカフェインは、日常生活でもよく飲む、お茶や清涼飲料水にも含まれているため、飲み過ぎてパニック発作が起こってしまうこともありますので注意してください。

デカフェやカフェインレスのコーヒー、また、ルイボスティー、麦茶のようなカフェインを含有しない飲み物の摂取を意識しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

パニック障害とは
そもそもパニック障害ってどんな病気?パニック障害歴10年のかもしかがパニック障害の概要と症状を解説するよ。初めに パニック障害は、2013年の米国精神医学会の診断基準「DSM-5」でパニック障害という、病名が「パニック症」と改称され...