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【Garminから乗換】Apple Watch Series5を購入
こんにちは!かもしか♂です。
Garmin vivoactive3を3年間愛用していましたが、充電の不具合により使用できなくなってしまいました。
今まではGarminを推してきましたが、浮気をして衝動的に Apple Watch Series5を2019年10月に購入し、約6カ月使っています。
Garminと同じように、仕事使いのサラリーマン、運動する人向けの目線で解説していきたいと思います。
購入したのは、44㎜ Space Gray Aluminum Case Nikeコラボです。



一緒に画面保護フィルムも買ってみました。

【シーンを選ばない秀逸なデザイン】Apple Watch本体の外観
アルミニウムケースで十分
チタンケースも検討しましたが、いかんせん値段が高い。。。(最新の値段はこちらで確認)
アルミニウムケースを購入した感想としては、アルミニウムケースで十分!!
むしろナイキスポーツバンドと合わせるなら、光沢や光の反射がスポーツバンドと同じくらいで本体とバンドの一体感が生まれます!

他のサイトでは、傷がつきやすいとか書いてありますが、半年間、仕事、プライベートで使って傷一つありません。
【手のサイズにより変えたほうが良い】画面サイズは44㎜!
40㎜と44㎜サイズが選べますが、わたくしめは44㎜にしました。
手首の周長は約17センチです。
特に筋肉質でも骨太でもない私でも44㎜がフィットします。
上からみても手首からはみ出ません。

横から見ても時計本体は浮いていません。

もっと腕が細い女性は、本体が浮いてしまうため、40㎜のほうが良いかもしれません。
【5ミリ単位で微調整可能】ナイキスポーツバンドの付け心地の良さ
ナイキコラボには、ナイキスポーツバンドが付属されています。
長いのと短いのが2本ついています。

外観◎
黒の光沢のあるフォルムがシックでかっこよいです。
アルミニウムケースとスポーツバンドの光の反射具合が近いため、時計本体と一体感があります。
よく見ると裏面のロゴがかっこよい!

5㎜感覚のアジャスターでピッタリフィット!
普通の付属バンドでは調節穴の感覚が広く、手のサイズによっては丁度よい位置がなく、本体が手首から少し浮いてしまったりする場合があります。
ナイキスポーツバンドなら、5ミリごとに調節穴があり、ピッタリ装着できます。
良くランニングをしますが、ランニング中も少しもバンドのズレはありません。
画面表示
スマートウォッチ全般に言えることですが、スマートウォッチの良さは画面が気分やシーンによって変えられること、Apple Watchも例外ではなくいくつものウォッチフェイスが用意されています。
32種類(ナイキコラボの2種類含む)もの文字盤が用意されています。(2020年3月末時点)
ポップカジュアルなものからフォーマルなもの、ミッキーやトイストーリーまで幅広く用意されています。


また、Apple Watch5からは画面が常時表示されるため、文字盤が常に見ることができるし、逆に他人からも見られることにもなります。
仕事中は「カリフォルニア」でかっこよく!
仕事中は「カリフォルニア」がおすすめ!
カリフォルニアでも、自分好みにカスタマイズできるため、いろいろなバリエーションを楽しめます。



別記事で説明する予定ですが、Apple Watch series5では画面の常時表示ができます。
時計を見るように手首をクイっと持ち上げると画面の表示がが待機中から表示モードに変わります。
カリフォルニアでは、待機モードでもはっきりと文字盤を見ることができるので、仕事中にさりげなく時間を確認したいときなどもおすすめです。
【ランニングに便利】ナイキハイブリッドでランアプリ、天気、ミュージックに即効アクセス!
文字盤「ナイキハイブリッド」はナイキコラボ限定の文字盤です。
画面中央に、ビビットな黄色い文字で視認性抜群。
晴れた日の屋外でも、ランニング中でも一目で確認できます。

カスタマイズにより、アプリを周囲に張り付けできます。
私の場合、ランニングに必要な情報を張り付けています。

気温をタップすると一日の気温や降水確率が表示されます。

ミュージックをタップすると、Bluetoothで接続されたイヤホンから音楽が再生されます。

ランニングするときは、ランニングアプリをタップ

この画面が出てすぐに走り始められます。
通知機能によりラインが確認・返信できる
半年間毎日使っているのが、ラインの通知機能です。
仕事中にも家族からのライン等にスマートに対応できます。
LINEのお知らせポップ
ラインがくるとバイブとともにお知らせポップが、

タップすると内容を確認できます。

返信はすぐにできるが、、、、
簡単な内容なら、タップ一つで返信できますが、そっけない(笑)
もっとバリエーションを増やすか、カスタマイズできるようにしてほしいですね!

恥ずかしくなければ音声入力による返信も可
一番右が音声入力ボタンで、音声入力による文字の入力も可能です。

少し恥ずかしいですが、Apple Watchに向かって喋れば、認識してくれますが、やはりそっけない。。
最低限の内容であればオッケーですね!
↓ちなみに妻とのラインを帰り道の車内で、できました。(電話すればよいのですが。。)

【集合写真に持ってこい】Apple Watchがカメラのシャッター代わりになる!
よく使う機能に、カメラのシャッターアプリがあります。
集合写真などみんな写りたい時に、アイフォンのタイマー機能でシャッター押してからバタバタすることがなくなりました!
「シャッターアプリ」は標準装備されている。
中央のアプリが「シャッターアプリ」です。
特にダウンロードしなくても最初から標準装備されています。

Apple Watchで移り具合を確認できる
iPhoneと連動しているため、Apple Watchの画面で写り具合が確認できます。

撮影後の写真も確認できる
撮影した写真は左下のライブラリに保存されるので、撮影した後にiPhoneまで移動することなく、確認することができます。

まとめ
GarminからApple Watchに乗り換えてみましたが、Apple Watchもとても使いやすく、仕事使いにも持ってこいのデバイスでした!
まだまだ、紹介したいことは別記事で書いていきますのでご確認くださいな!
最新の値段などは、こちらで確認してくださいな。
・文字盤「カリフォルニア」は、フォーマルな場面で活躍!
・ラインのメッセージを確認、返信できる!
・カメラのシャッター代わりになってくれる!